どうも吃音者のモリチュウでーーす！

ってかモリチュウ、どもり治ったよな。

そうなんです。めっちゃどもってましたよね、僕。でもね、出会ったんですよ、あるものと！

それで治ったのか？

治ったんですよ！ってか吃音（どもり）は治るんですよ！本当につらく、苦しい日々でした。人前に立つ恐怖…。どもってしまうんじゃないかというプレッシャー…。電話が怖い…。人の名前が言えない…。プレゼン、スピーチも怖い…。しまいには人と話すのが怖くなり、引きこもりがちになってしまう…。まさに地獄ですよね。そんな地獄から救ってくれたのが、ある書籍だったんですよ。最後に紹介するので、是非最後までお読みいただければと思います。特に吃音者にとっては、ものすごい真実と希望が待っています。

まず吃音（どもり）とはどういうものかを見ていきましょう。吃音（どもり）を完全に治すためには、詳しく知ることも必要かと思います。

モリチュウも最近までめっちゃどもっていたもんな。どうやって改善したか、早く皆に教えてあげろよ！

最後までこの記事を読んでくれた方のみ、お教えしますので、お楽しみに。

スムーズに言葉が話せないので、「流暢性障害」と呼ばれることもあるんです。また吃音（どもり）は「発達性吃音」、「獲得性吃音」の2つに分類されます。でも9割の人は、「発達性吃音」と言われているんです。以下に特徴を挙げときます。

吃音（どもり）の9割は「発達性吃音」ということか。どのぐらいの症状からが吃音（どもり）って言うんだろうな。

この定義、吃音者からすれば「あるある」です。いつも「ああ、ここでどもってしまう！」って予測してしまい、かなりの確率でどもってしまうんですよね。本当にこの吃音（どもり）というものは、自分の言葉を少なくするんです。会話が全く楽しめなくなるんです。「どもってないかな…」「変な話し方って思われてないかな…」など、気にしてしまうあまり、自分の言葉で気持ちを伝えるのが難しくなり、段々とコミュニケーションが取れなくなってしまったりするんです。

自分の言葉を少なくしてしまい、相手に気持ちが伝わらなくなってしまう恐ろしい吃音（どもり）…。必ず、当サイトで改善してもらいたいと思っておりますので、どうか最後までお読みください。

発達性吃音は言葉の発達が進んだ、幼児期や小児期に現れてきます。症状の特徴として以下のようなものが挙げられます。

この吃音（どもり）の症状というのは、成長するにつれ内面や行動に変化をもたらします。徐々に自分が吃音者であることを自覚し、それを欠点として捉えることで、フラストレーションが溜まってくるのです。また人から指摘を受けたりする中で、人と話すという行為自体に恐怖心が芽生え、より言葉が出にくくなるんですね。

当然なんですが、特に思春期はつらいと感じるようです。他の特徴として、話すときに瞬きしたり、体の一部を叩いたり、手足を動かしてしまうといった「随伴症状」や、話す場面や相手を避けてしまったり、苦手な言葉を意図的に言い換えたりする「回避」の行動などが見られます。個人差があったり、苦手な場面が違ったりはしますが、以下に特徴をまとめておきます。

吃音（どもり）は人口の1％に存在すると言われているんです。

けっこう多いんだな。

吃音（どもり）の人たちは、なんとかどもりを回避して話そうと必死に努力して工夫を凝らして生活してますから、一見して吃音（どもり）だとは分からなかったりします。なので、苦労やつらさは誰にも分からなかったりします。電話が取れないつらさ、分からないですよね。僕の願いは、このサイトを通して、吃音（どもり）の方々を救いたいんです。自分自身が35年間どもりと付き合い、苦しみ泣いてきました。この悲しみを誰にも経験させたくないんです。どうか当記事の最後に紹介する、最新の脳科学に基づいた必ずどもりが改善する「吃音改善法」をご覧いただければと思います。

吃音（どもり）で困る代表的なことに…。

「回りくどい言い方が誤解を招く」というのは、吃音者は苦手な言葉を意図的に言い換えてしまう特徴があり、ストレートな言葉で相手に伝えられない場面がよくあります。そのため自分の本当の気持ちが相手に伝わらなかったり、誤解されたりするんです。

他には、電話が怖い、名前が言えない、会社名が言えない…なんかはよくあるんだろ。確かに言葉がつまってしまい出なかったら、電話出るのも嫌だよなあ。社会人なんかめっちゃつらいんじゃないの？

サイゴーさん、そうなんです。僕、今はフリーのWebクリエイターですが、ずっとサラリーマンしてたので、本当につらかったんですよ。なるべく電話に出ないようにしてたんですが、それでもどうしても出ないといけないときってあるじゃないですか。そのときに、会社名がつまって言えないんですよ。あれ、つらかったなあ。

どもりがあることで、何もかも上手くいかないと思い込んでしまうことって結構あるんですよ。さらにストレスを感じ、日常生活にかなり支障をきたしてしまうんです。吃音（どもり）で悩む人は多いのに、周りに理解されにくいんですよね。当人はかなりの苦痛を抱えて生活してるんです。

吃音（どもり）に対する認識を、もっと深める必要があるよな。笑ったりするのは論外。世の中は助け合いでしか成立しないんだから、相手に対する気遣いや思いやりを持って生活するべきだよな。

お、サイゴーさん、珍しくいいこと言うよね。あ、そうか！ハゲ人生の中で自分が一番感じたことですね！

ハゲも吃音（どもり）も当人以外つらさを分からないよな！だから共感できるんだよなぁ！

吃音（どもり）に治し方や改善方法はあるの？

吃音は原因が完全に解明されていないので、はっきりとした治療法は確立されていないんです。なので一般的には、現れている症状を軽くするための治療となります。具体的には、年齢や段階に合わせた訓練が行われます。以下のような指導です。

また、吃音は自然に治る可能性もあるんです。うまく話せる時期と悪い時期が繰り返され、その間に自然に治る確率は70～80％とも言われているんです。特に幼児期が多いようですが。

中々、改善するのが難しい吃音（どもり）ですが、「今すぐ少しでも治したい」という人のために、簡単に取り組める吃音改善法をいくつか挙げておきます。

吃音者のほとんどは早口です。「どもりそうだな…」と不安を感じるときは、最初の出だしを、まずはゆっくり話してください。

次に吃音者に多い、意味のないジェスチャーの癖。腕を動かしたり、太ももを叩いたりと、そういった行為は吃音を悪化させるんです。また、こちらも「あるある」ですが、吃音者は苦手な言葉を避けて、違う単語に置き換えて話します。こちらも吃音悪化に繋がる行為なので、ゆっくりでいいので苦手な単語を話すようにしてください。

あと、スムーズに言えなかった単語を何度も言い返すことをやめましょう。何度もその言葉に戻るのではなく、言葉を進めるという「前進」の意識を持つことで、少しずつ吃音は改善してくるはずです。

吃音者にありがちなのが、単調なリズムで話すということです。これは吃音になりやすい話し方なんですね。反対に抑揚をつけて、感情を込めて、メロディのように流れる感じで話すと、吃音は現れなくなってきます。カラオケなんかで歌を歌うときは、どもったりしませんよね。

それではお待たせしました。最後に当サイトでだけお教えする、吃音改善法をご紹介します。下記は一般的に広く用いられている吃音改善の方法です。よく見ておいてくださいね。

まずは発語気管のトレーニングですが、｢吃音は身体的なところに原因がある｣ということを前提とした考え方ですね。これは全くの間違いなんです。

次に｢SSRI｣という薬ですが、飲むと脳の興奮や緊張が抑えられ、普段よりもどもらずにしゃべることができるというものですが、副作用があったり、使い続けなければいけないのでコストもかかります。また依存してしまっては大変なことにもなりかねないので、できれば避けたい方法です。

そしてセラピーや催眠療法ですが、たった一度のカウンセリングで改善できるわけはなく、何度も足を運ぶ必要があり大変わずらわしいといったデメリットがあります。さらに費用が高額になってしまいますし、非吃音者には理解し難い吃音の奇異な性質や、それに伴う苦しみを知らない人間に、改善指導ができるわけはないと僕は思います。

それらはイタズラに吃音を悪化させているだけかもしれませんね。そもそも吃音の原因は何なんですかね。身体的なところなのか、精神的なものなのか。

吃音者の人には分かると思いますが、ほんの数分前まで人前でどうしても発することができなかった特定の言葉が、一人になった途端問題なく言えるようになってしまうという不思議な性質が吃音にはありますよね。そして歌を歌っているとき、どもることはほとんどありませんよね。

例えば、人前ではほとんど歩くことができず普段は車椅子に座っているのに、一人になった途端立ち上がり、歩き、走り、ダンスまで披露する。こんな人がいたとしたら、どう思いますか？おかしいですよね。どう見ても身体的なところに原因があるとは思わないですよね。どう見ても心の問題だと思うはずです。

じゃあ、結論から言うと「吃音の原因は身体的なところにはない」ということだな。

そうなんです。では、原因はやはり精神面なのか…。ということになるのですが、これもちょっと難しい問題なんです。単純に「精神的な問題だ」の一言で片付けられるほど、吃音は簡単な問題ではないんです。

じゃあ、吃音の正体は一体何なんだ？

答えを言います！吃音の正体は、“人間の認識システム”です。この“人間の認識システム”が、「どもり」という症状を引き起こしているのです。自分では普段意識すらできない、しかし、身体に直接的な影響をガンガン与えてくる、人間の“脳”特有の“潜在意識”の話です。

例を挙げると、今あなたに欲しい車があったとして、街を走行していたり歩いていたりすると、やたらその欲しい車が目につくような経験がありませんか？ベンツが欲しいと思った瞬間に、街中ベンツだらけに見えるようになった、というあれです。

別に車じゃなくても、時計でも携帯電話でもラーメンでも何でもいいのですが、何かを欲しいと思った途端、テレビのCMや、雑誌の表紙、街頭のポスターなどでやたら目にするようになったという経験があると思います。

吃音というのは、簡単に言うとこういう現象です。

「肩こり」という言葉を知った途端肩こりになってしまった、という話は有名ですが、吃音も原理は同じです。

「私は吃音だ」「私はどもる」「私は言葉に障害を持っている」という認識が、結果的に脳に「どもれ」という命令を送り、そして現実にどもりを引き越していたのです。

先にどもりという現象があって、「私はどもりだ」と後から思っているわけではありません。「私はどもりだ」という認識が先にあって、その後に“どもり”という現象が待っているのです。

そして「私はどもりだ」と認識したキッカケが必ずあったはずです。それは両親の離婚かもしれないし、引越を繰り返したことかもしれない。両親の不仲かもしれないし、兄弟ができて母親の愛情がそちらに移ってしまったことかもしれない。そしてまだ幼かったあなたの心は大きく乱れてしまい、それであなたの脳が「危険だよ！」と身体にシグナルを出したのです。人間の防衛本能（防衛機能）が作動したんですね。そして、そのシグナルのはけ口がたまたま“言葉”に来てしまったというわけです。それから、シグナルが出たそもそものキッカケとなった問題が解消された後も、「言葉が出ない」という現象だけが別の問題として独立してしまったのです。あなたの中で、「言葉が出ない」という認識が完成した瞬間です。それが吃音（どもり）なんです。

で、吃音を改善する方法は何なんだよ！

サイゴーさん焦らないで。今いいとこなんだから。…そして吃音を改善する唯一の方法は、悪い形で定着してしまった“認識”をぶち壊し、それに代わる新しい認識を、あなたの“脳に直接インストール”し直すことです。簡単に言うとこんな感じですが、一度潜在意識に定着してしまった認識を入れ替えるという作業は、とても難しいことなのです。それは、ある方法を知らなければ、の話ですが…。

その方法と言うのが…！？

それは………最先端の心理学や脳科学を、実戦で使える生きた“ノウハウ群”として活用することで、面白いように吃音が治る方法「【Ｍ.Ｒ.Ｍ】吃音(どもり)･改善プログラム」なんです。

この方法を上手く使えば、吃音だけでなく、潜在意識に内在した“いらない認識”を面白いように“書き換える”ことができます。例えば、「毎朝早起きしたい」とあなたが思っているとします。でも、朝になるとどうしても、何とも言えない感情が邪魔をしてベッドから起き上がるのを妨げてしまいます。

これは、ただ単に「朝に弱い」というだけの話ではなく、多くの場合、頭の中に「朝ギリギリまで寝ておくことが自分にとっての喜びだ」という認識がインストールされているためです。その自分でも気付いていない“認識”が早起きという行動を妨げているのです。

このような、自分にとって非合理的な認識を意図的に書き換えることができれば、何かを達成することなど、ウソのように簡単にできてしまいます。

言い方を変えると、自分自身を、理想的な自分に変化させることが自由にできるようになるのです。

これを吃音に活かすことこそが、究極の吃音改善メソッドなのです。

こちらは書籍となっています。ただし一般の書店では販売しておりません。当サイトからのリンク先でのみ、購入可能となっています。またいつまで販売するかは未定となっておりますので、吃音で長年悩む方、苦しんでいる方、すぐにでもご購入して、素晴らしい未来を手に入れてみてはいかがでしょうか。

このプログラムの内容は、「吃音を改善する」という目的を完全に超えていますよね。吃音を改善することなど、“ついで”であって、ただのスタートだと言っているんです。大切なのは吃音を改善した後なんです。吃音は改善して当たり前のプログラムですから。それから先の輝かしい未来のために、成功が約束された未来のために、是非ご購入してみてください。それでは最後に、改善への第2ステップである「マインドシフト編」の一部と、Ｍ.Ｒ.Ｍが強い支持を得ている8つの秘密をご紹介しておきます。

今回、吃音という現実と向き合い、様々な対処法を考えてきましたが、吃音改善は非常に難しい問題だという結論となりました。しかしこの「Ｍ.Ｒ.Ｍ」は根本的な部分から吃音を治療してくれます。治療していくうちに、「長年苦しんでいた話すことへの恐怖」が気付けば治っています。そして自然と自信が持てるようになってくるのです。あなたをこれまでバカにしていた人たちが、羨むような成功を手にすることができるはずです。そもそも吃音者の気持ちは吃音者にしか分かりません。300名以上の実績があるＭ.Ｒ.Ｍは、机上の空論などではなく、執筆者の克服体験を元に書かれている究極の吃音克服の書籍なのです。是非、あなたも本気でどもりと向き合い、その効果を実感して、人生の成功を手にしてください。

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