新登場!フォリックスfr10ローションの使い方!効果・副作用・口コミを徹底解析
長い間ミノキシジル外用薬の王座に君臨していたポラリスの販売中止により、新たに登場したフォリックス。ミノキシジル濃度2~16%の6種を販売してきた同シリーズに、ミノキシジル10%のフォリックスFR10が登場した。「今さら10%?」感が強い中、果たしてその存在意義は?効果・副作用・口コミを徹底解析した。
フォリックスFR10ローション[ミノキシジル10%]
4,880円
ミノキシジルを10%と、まつ毛育毛薬のグラッシュビスタと同じ有効成分のビマトプロストを配合した外用の育毛剤。Wの効果で髪の毛の密度と厚さを改善する。他にも、レチノール、アデノシン、プロシアニジンB2やProcapil®(プロキャピル)を配合。より使いやすいフォリックスの登場だ。
フォリックスfr10とは?
どうもー!最終的にはフォリックスで薄毛が劇的に回復したモリチュウです!今回はフォリックスfr10を特集します。
これまで6種類が販売されているけど、「今さら10%かよ!」という印象が強いけどな。
これまで販売されてきたのは下記の6つですね。それぞれの数字がミノキシジルの濃度となっています。
- フォリックスFR02
- フォリックスFR05
- フォリックスFR07
- フォリックスFR12
- フォリックスFR15
- フォリックスFR16
ミノキシジル濃度が低いフォリックスFR02のみ女性向けで、あとは薄毛の状況に合わせて選べる男性用となっています。基本的な成分としてミノキシジル、アデノシン、アゼライン酸、プロキャピルが配合されていて、FR12とFR16のみフィナステリドという発毛有効成分が含まれているんです。
FR10独自の成分ってあるのか?
フォリックスFR10には新成分となる「ビマトプロスト」という成分が配合されていて、注目が集まっているんです。
ビマトプロストとは
従来のフォリックスシリーズと代わり映えしない印象のFR10ですが、唯一異なるのが新成分「ビマトプロスト」が含まれている点です。
その成分が目玉となるんだな。
そうなんです。このビマトプロストは、発毛を目的に開発されたものではなく、緑内障の治療薬として使用されているものなんです。なんとこの成分、まつ毛が長くなる副作用が確認されていて、増毛効果が期待できるとして注目されているんです。
ビマトプロストを主成分とした、まつ毛が長くなる美容液もありますよね。
女性にとってまつ毛のボリュームは、かなり重要らしいです。FR10はミノキシジル濃度にプラスアルファで、新たな発毛効果が期待できると考えられているんです。
フォリックスFR10の副作用
フォリックスの副作用ですが、内服薬と違い重篤な副作用はほとんどないんです。ミノキシジル5%のリアップX5の副作用を検証した結果、発現率は8.82%で、内訳のほとんどはミノキシジル外用薬を塗布した頭皮のかゆみや発疹、皮膚炎だったんです。
発現率も思ったほと高くないんだな。しかもそのうちのほとんどは、皮膚の問題だし。
神経質になるレベルではないかと思います。ただ、ミノキシジル1%と5%を比較した検証では、5%の方が副作用出現率は高い傾向にあったそうです。やはりミノキシジル濃度が上がれば、それだけ副作用のリスクも高くなるということなんです。
FR10ではややリスクが高くなるんですね。
とは言え、FR16やFR15に比べると低いですし、プロペシアなどのフィナステリド系の発毛剤と比べると、ごく軽微であると言えます。
頭皮のかゆみや軽い炎症程度が嫌なら、最初から薄毛治療はしない方がいいかもしれないな。気合いと根性、メンタルの強さも必要になってくるんだろうな。モリチュウはよく頑張ったな。
僕は色々、試しました。最終的にはFR7を使って、効果が見え始めたところで、FR16とフィナステリドを含有するAGA治療薬の「フィナロイド」の併用で復活しました。すごい効果でしたね。やはり若干の皮膚のかゆみ等はありましたけど、発毛効果のすごさに比べれば恐れるに足らずでした。下記リンクから、フォリックスの全種類の比較と、フィナロイドの効果などを知ることができますので、参考にしていただければと思います。
フォリックスFR10のリアルな口コミ
それではフォリックスFR10のネットの声を聞いていきましょう。
様々な声がありますが、新しい商品のため、効果が検証されるにはまだ時間がかかりそうです。ただ、レビューの評価は高かったです。
それだけ期待している人も多いんですね。新成分「ビマトプロスト」がどれくらい発毛に効果的なのか、実証されるのはもうちょっと先ですね。
使い始めて間もない人も、抜け毛が減ったり、産毛が生えたりと、すでに効果が出始めている人もいるみたいだな。これは期待できそうだな。
フォリックスFR10の存在意義
だいぶFR10の存在意義が見えてきたのではないでしょうか。
単に7%と12%の間の穴埋めではないということだな。
中途半端な立ち位置のFR10ですが、口コミからは期待がかかっていることが分かりました。それでは、他の濃度のフォリックスのセールスポイントと比較してみたいと思います。以前、当サイトで特集した「生え際に効果的!育毛剤フォリックスの使い方と副作用!全種類を徹底解析!」からの引用です。
- 初心者はお試しあれ!ミノキシジル5%!
- 慣れてきたらステップアップ!ミノキシジル7%!
- 最新のフォリックスFR10!ビマトプロスト配合で新たな境地へ!
- 総合力はナンバー1!ミノキシジル12%!
- 頭頂部に効果的!高濃度ミノキシジル15%!
- 最強の高濃度!ミノキシジル16%!
見えてきましたね。存在意義が!ビマトプロスト配合で新たな境地へ!
そうなんです。「新たな境地へ」ということなんです。効果だけ期待するのなら、FR15やFR16の方が望みは高いでしょう。しかし、FR15やFR16で効果の出なかった人は、もはや後がない。そんな人でも期待が持てる“新境地”なんです。言い換えれば、強ければいいということではないんです。フォリックスFR10は、ビマトプロストやレチノールなど、従来のフォリックスシリーズにはない成分を配合しています。このことで、FR15やFR16が効かなかった人でも希望が持てるんです。
ミノキシジル10%という、副作用のリスクの少ないちょうどいい濃度に加え、さらなる境地「ビマトプロスト」配合かぁ。総合力とバランスと期待値は最強なんじゃないの。
もしかしたら育毛剤史上、ナンバー1の効果を秘めているかもしれないわけですね。
そうなんです。それだけに期待も高い育毛剤であって、メーカー側も力を入れているのではないでしょうか。一つ言えるのは、穴埋め的に発売されてものではなく、満を持して登場したということです。最後の望みはこの「フォリックスFR10」ではないでしょうか。薄毛の悩みを払拭し、前向きで明るい人生を歩んで、毎日を楽しんで生きて行ければいいですね。それではまた会いましょう。
フォリックスFR10ローション[ミノキシジル10%]
4,880円
ミノキシジルを10%と、まつ毛育毛薬のグラッシュビスタと同じ有効成分のビマトプロストを配合した外用の育毛剤。Wの効果で髪の毛の密度と厚さを改善する。他にも、レチノール、アデノシン、プロシアニジンB2やProcapil®(プロキャピル)を配合。より使いやすいフォリックスの登場だ。
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FR16からの乗り換えですがFR16よりもべたつき感はなくさっぱりとした使い心地です。痒みも全くありません。まつ毛育毛剤の成分が入っているとの事なので期待をしています。
国内で販売している市販品より良い感じと思っています。産毛は生えてきましたので、凄いことです。
使用期間、約1カ月です。抜け毛が減り、安心して使用できます。
初めての購入です。まだ商品は届いてませんが、フィナロイドと併用で使っていきます。
レビューでの評判が良かったので購入してみました。
頭頂部が薄くなったのを機会にFR12を購入して2ヶ月使用したら密度が濃くなり濡れても目立たないほどまでになりました。継続する必要があるのは分かったので新型のFR10の方が成分も新調されよくなったと推測し購入です。間違いなく効果は望めることはわかってるので楽しみです。