今回は「フォリックスFR07」の効果や副作用などを検証していきます。

微妙な濃度のフォリックスだよな。リアップX5プラスでもミノキシジル5%だから、あんまり変わらないよな。

確かに、高濃度ミノキシジルで人気のフォリックスシリーズですので、存在価値が見えてこないですね。

フォリックスFR07はかなりマイルドな印象ですよね。ミノキシジル7％＋デュタステリド配合の「7HP」もあるし、何か独自の強みがなければ魅力は低いですね。

5%ではちょっと物足りないという人や、進行具合がまだマシな人にはオススメなのかもな。俺程度の薄毛にはピッタリだな。

よー言うわ…。ズルムケやないかい。

ミノキシジル7％の他は下記のような有効成分を含んでいます。

FR16や12のように、有名な発毛成分「フィナステリド」を含んでいるわけでもなく、FR10のように「ビマトプロスト」を含んでいるわけでもなく、何か独自の成分があるわけではないんですね。

他のフォリックスと比べても特別、秀でたところは見られないですね。まだ見えてこないですね、存在価値が…。それでは副作用について言及していきましょう。

副作用と言いましても、外用薬ですので、内服薬のような副作用はほとんど見られません。とは言っても、ミノキシジル濃度が高くなれば副作用のリスクも上がる懸念は捨てきれないです。

副作用の面から見れば、7％はリスクは低いと言えるな。そういう面から見れば、FR16やFR15に比べれば、手が出しやすいわけか。

下記に副作用を掲載しておきます。

リアップの副作用を参考にするなら、ミノキシジル1％のリアップに対し、5％のX5使用時には、皮膚への副作用が多くなっているのは事実です。

ミノタブのような動悸、血圧低下、めまいといった血管拡張剤本来の作用が出ることはほぼないですが、かゆみなど皮膚への副作用はゼロではないです。

日本製のリアップに比べて、アメリカ性のフォリックスは大雑把なイメージがあるな。あくまでイメージだけど。とは言え、外用薬だからそこまで神経質になる必要はないんじゃないかな。

それではFR07の口コミを見ていきましょう。

意外にも朝はFR07、夜はFR15という使い方をする人が多いみたいですね。

あとは、フィンペシアと併用する人が多いです。フィンペシアは下記リンクを参照してください。

2%→5%→7%とステップアップしていく例もあるんだな。なんとなく存在意義が見えてきたかな。

それでは最後に、他のフォリックスのセールスポイントと比較してみたいと思います。以前、当サイトで特集した「生え際に効果的！育毛剤フォリックスの使い方と副作用！全種類を徹底解析！」からの引用です。

見えてきたじゃないの。フォリックスFR07の存在価値が！慣れてきたらステップアップ！ミノキシジル7％！

口コミなどで圧倒的に多いのはステップアップというパターンです。そもそもミノキシジル濃度7％は、フォリックスシリーズの中では低濃度と言えますね。ということは初心者向けですね。そしてFR05を使うなら、日本製という安心感もありリアップでもいい。またFR05から始めるには「薄毛の進行度合いがやばい！」という初心者の方には、FR07がおすすめなんです。

説得力あるまとめ方でしたね。FR07はフォリックスシリーズを初めて使う方、もしくはステップアップ用というわけですね。

いきなりFR12以上は、副作用のリスクもありますし、自分の肌に合うのかなどを試しながら、効果も実感できるのは、やはりFR07ではないでしょうか。

どのパターンのステップアップがおすすめなんだ？

口コミでは「FR07→FR16」や、「FR07→FR12」というパターンが多かったです。FR16とFR12の共通点は、フィナステリドが含まれているという点です。ちなみに僕は、FR07→FR16のパターンで復活しました。

いやー良かった！FR07の存在価値がかなり見出せました。

そうですね。やはり副作用のリスクも考え、最初はややリスクの低いものから使用して、様子を見てみるのもいいのではないでしょうか。というわけで、今回はここまで。それでは皆さん、良い薄毛ライフをお過ごしください！

あなたの欲しいモノを格安でゲットしませんか？チョイレボオリジナルの「Amazon90%オフ検索」は、Amazon商品を90％offで買えちゃう魔法のサービスです。当サイトのトップページでも利用できるので、是非ブックマークして、夢の格安アイテムを手に入れまくってください。